明日(10月31日)、「土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話2020特別編」が放送されます。
恐怖の実録心霊ドラマということで、今から楽しみです!
怖い話とか大好き(°▽°*)
怖い話も好きですが、それよりも大好きなのは不可思議な話!
妖怪とか異世界とか未確認生物とか未確認飛行物体とか・・・
で、ふと以前の上司のことを思い出したので書いてみます。
ちなみに、怖い話は出てきません(^-^;)
まずは、不可思議ってどういう意味かについて・・・
不可思議ってどういう意味?
「不可思議(ふかしぎ)」とは、思議することが不可能であるということです。
「思議」とは、考えや思いをめぐらすということ。
つまり、人間の考え・理解・思いを超えていて計り知れず、言葉に表すことができないこと。
常識では考えられず異様である、ということ。
「不可思議」はもともと仏教用語で、人知を超えた仏様の超能力のことをさしていたようです。
辞書には、「不可思議」の略語は「不思議」、と書かれています・・・
どちらも同じ意味となっていますが・・・
私はなんとなく、2つの言葉は同じ気がしません。
でも、同じなんでしょうね(=x=)
「不思議」よりもさらに、もっとずっと不思議なのが「不可思議」ということで納得しています。
また、数の単位にも「不可思議」は存在しています。
一、十、百、千、万・・・無量大数でおわり。
「無量大数」というのが数の単位において、最大単位となっています。
そのひとつ前の単位が「不可思議」なんですよ~(´▽人`*)おもしろ~い
◆数の単位についてはこちらに書いています。
以前の上司とのやりとり
以前勤めていた会社の上司(部長)とのやりとりです。
なんでそんな話になったかは覚えていないのですが・・・
私の霊感の話を同僚としているところに、部長がやってきました。
部長は、霊とかUFOとか全く信じていない人で「絶対いるわけがない」というかんじです。
私は、若干の霊感があり、見たり聞いたり感じたりします。
このとき話していた同僚は、霊感はないものの、そういった話が大好きな人でした。
私が見た、とある霊についての話をしていたのですが、
部長が笑いながら「それ絶対見間違い!そんなこと絶対ない!」と。
同僚が「それから、それから!」と聞くので続けて話していました。
すると部長が「ないない!見間違いやって!絶対ない!」と。
私は、信じない人もいて当然だと思っています。
だって、見えていない人にとってはそれが事実だからです。
なので部長に、
「信じる信じないは人それぞれだと思っています」
「ですが、部長が今まで生活してきたなかで見てきた世界と、私が今まで生活してきたなかで見てきた世界は違いますよね・・・」
「私は部長の見てきた世界を当然知りません」
「それと同じで、部長も私が見てきた世界は知りませんよね~」
といったときの部長の顔が、数年経った今でも忘れられません。
なんていうか、ポカ~ンとしたような(°o°)
一瞬ポカ~ンとしていましたが、そのあと、
「うん、そうやな・・・そういわれるとその通りやね」と。
そのあとも、しばらくは3人でしゃべっていました。
部長に対してそういう生意気な口が利けたのも、公私ともに仲良くさせていただいていたからです(^-^;)
私が仕事を辞めてからも、ご飯に誘っていただいたり、遊びに連れて行ってもらったり、同僚も含め家に遊びに行かせてもらったりもしました。
別の仕事に就いてからは、休みが合わなくなったり忙しくて、そういう機会もなくなってしまいました・・・(・x・)
たま~のたまに連絡を取り合うくらいです。
おわりに
不可思議なことって信じますか?信じませんか?
信じるか信じないかはあなた次第です!・・・どこかで聞いたようなセリフ(^x^;)