映画 犬部！のロケ地となった大学は、北里大学獣医学部十和田キャンパスです。
原作「北里大学獣医学部 犬部！」は、青森県十和田市にある北里大学の獣医畜産学部（現・獣医学部）が舞台の作品であり、映画 犬部！の撮影に協力しています。
映画 犬部！のロケ地は大学だけではなく、十和田市内のアート広場や官庁街通りでも行われました。
2020年8月中旬から下旬にかけて約2週間撮影が行われ、2020年9月7日にクランクアップしています。
映画 犬部！のロケ地になった大学や、目撃情報があったアート広場や官庁街通りがどんなところで、どこにあるのかを調べてみました。
映画 犬部！のロケ地となった大学は北里大学獣医学部
映画 犬部！のロケ地や原作本の舞台となっているのは、北里大学獣医学部十和田キャンパスです。
〒034-8628
キャンパス内には、附属動物病院のほか、馬場や農場などもあります。
獣医学部は3学科（獣医学科・動物資源科学科・生物環境科学科）あり、十和田キャンパスで学ぶのは2年次からだといいます。
1年次のときは相模原キャンパスで学ぶのだとか。
市街地とはいえ、自然に囲まれた環境で広々とした敷地内で、動物たちにとっても人間たちにとってもすごく良い環境だと分かります（*＾－＾*）♪
▼映画 犬部！の予告動画で大学のシーンをちょこっと見ることができます♪
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— 映画『犬部！』公式 (@inubu_movie) 2021年5月10日
📣⠀映画『犬部！』予告編🐕✨
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🐾生きてるものはみんな助ける🍃
⠀犬も🐶猫も🐱いいだろ！犬部！#Novelbright (@Novelbright_jp)
初映画主題歌🎶書き下ろしの新曲
「ライフスコール」も"犬部"のメンバーを勇気づけるように温かく響き渡ります😌💕#映画犬部#林遣都 #中川大志#7月22日公開 pic.twitter.com/JXNlRJFoJd
映画 犬部！には、現在の「北里しっぽの会愛好会（元・犬部！）」所属の学生さんもエキストラとして参加されているということです。
▼北里しっぽの会愛好会のサイト
http://animallover.web.fc2.com/index.html
映画 犬部！のロケ地となった十和田市内のアート広場や官庁街通り
犬部！ロケ地の広場：十和田市現代美術館向かいのアート広場
十和田市現代美術館のスタッフさんが運営するツイッターアカウントに、
「向かいのアート広場でも撮影が行われた」
と書かれてあります。
昨年十和田市現代美術館向かいのアート広場でも撮影が行われた、林遣都さん、中川大志さん主演の映画『犬部！』の予告編が公開されました。7月22日（木）より全国ロードショーされます！ぜひご覧ください！
— 十和田市現代美術館 (@ArtsTowada) 2021年4月28日
映画『犬部！』公式サイト https://t.co/7nsi3MIhLn
十和田市現代美術館は「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」とされています。
撮影が行われた、美術館向かいのアート広場には、たくさんの美術作品があり目を引きます。
▼十和田市現代美術館の公式サイト
犬部！ロケ地の通り：官庁街通り
2020年8月20日に目撃情報があります。
先に紹介した「アート広場」の前の通りが「官庁街通り」になります。
十和田市の公式サイトによると、長さ1.1キロメートル幅36メートルあるみたいです。
官庁街通りは、十和田市のシンボルロード。
昭和61年8月10日には【日本の道・百選】に、平成19年3月2日には【美しい日本の歴史的風土・準100選】に選ばれています。
もともと十和田市が馬の産地として有名だったため、通りのあちこちに大小オブジェの馬がいます。
官庁街通りは、桜と松が4列に並んでいて、キレイな並木道になっています。
▼春の官庁街通り
▼夏の官庁街通り
▼秋の官庁街通り
▼冬の官庁街通り
映画 犬部！のロケ地についてのまとめ
映画 犬部！のロケ地となった北里大学獣医学部十和田キャンパスや、目撃情報があった十和田市現代美術館向かいのアート広場と官庁街通りを紹介しました！
ほかのロケ地情報が分かれば、その都度追加していきます。
どんなところで撮影されたのかが少しでも分かっていると、映画 犬部！を見たときに、『あっ！ここはアート広場だ！』なんて楽しみ方もできてしまうかも！
映画 犬部！は、2021年7月22日（木・祝）全国公開です。
※この記事内で使用している写真素材はすべて、十和田市の公式サイトのなかの【観光・特産＞写真素材集】からお借りしました！
▼十和田市の公式サイト
https://www.city.towada.lg.jp/
素敵な写真素材をありがとうございます！！
（*＾▽人＾*）感謝します☆
