どぅしよかな堂

∞ 知りたいことだらけ ∞ いろいろ調べたり集めたりやってみたりしたいです

赤いナースコール 第9話の感想・考察と第10話の予告 最終回まであと3話

スポンサーリンク

 

赤いナースコール(赤ナス)は、2022年7月11日月曜日よる11時6分にスタートした、テレビ東京系7月クールのドラマです!

主演はSexy Zone佐藤勝利くんで、病院が舞台の史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス!

 

本日(9/12)は、第10話が放送です♪

第10話から最終回の第12話(最終回は9月26日予定)に向けて解決編がスタート!

今回からいろいろと判明していくので、かなり大事な放送回になるようですよ(°□°*)!

 

 

赤いナースコール 第9話の感想・考察

赤いナースコールの第9話予告動画はこちらでした↓

 

第9話では、

新人看護師の西垣(浅田美代子さん)が21歳と言い張っていた理由が少し分かりました。

誰のことをいっているのかはまだ分かりませんが、西垣にとっても病院長にとっても大切な存在であった誰かが21歳のときに、何かがあったらしい。

それが45年前ということです。

想像するには、2人の子供が亡くなったのが21歳のときなのでは?と。

おそらく、その死に関する何かを探っているのかもしれません。

 

看護師の山根(ベッキーさん)が、広報の遠山に、理事長室に保管されていたデータを全て持ち出すよう指示していました。

このデータというのは、防犯カメラのデータだと思われます。

しかも山根は、翔太朗と同室患者の津田と繋がっていました。

山根がいうには、津田は病院の不正をスクープしようと潜り込んだスキャンダル誌のフリーの記者だとか。

第9話の終盤では広報の遠山も犠牲になってしまいましたね。

 

病院長と石原先生との探り合いも気になるところです。

お互いがお互いの何を疑っているのでしょうか?

 

翔太朗が、「なにがあってもアリサのことは守ります!」と言ったときの、同室患者・後藤田の表情も気になる。

その後藤田は、夜中にアリサの病室を一人で訪ねます。

そこでアリサに、翔太朗と病院長が楽しそうに話をしていたことを告げ、もう少し様子を見ましょうと言います。

・・・後藤田の意図がハッキリしません。

翔太朗と病院長が何の話をしていたのか分かりませんし、それをわざわざアリサに伝え様子を見たほうがいいと提案するというのは不可解です。

アリサを誘導しているようにもとれます。

 

 

それにしても第9話で、『おいおい;』と思ったのは、序盤の見せどころである病院の休館(第9話のテーマとなったお化け屋敷)を確認に行ったのが、刑事2人、だけ。

しかも2人で行動するならまだしも、途中分かれて1人ずつで確認していくって・・・

どんだけ油断しすぎなのでしょう??

猟奇的犯人が潜んでいる可能性大でしょーーー!!

あちこち、血とか怪しげなもの満載なのに!

刑事さん、危機管理大丈夫ですか?と聞きたくなりました。

ドラマですけど、現実的じゃなさすぎです!

恐怖というより、突っ込みどころ満載で、怖さがまったく入ってきませんでした。

 

 

赤いナースコール 第10話の予告

赤いナースコールの第10話の予告動画はこちら↓

 

疑いの目は主人公に・・・とありますが、翔太朗は違う気がします。

根拠はなにもないですけれど・・・

 

工藤刑事、助かってよかったですけど、問題の313号室のお仲間になるなんて(x_x;)

 

また、第10話では、ついに、新人看護師・西垣の21歳の真相が明らかになるようです!

45年前に何があったのか・・・

ナースコールの秘密も明らかになるとのことですが、45年前のことと関係があるのでしょうか??