4月といえば!を集めてみました
◇当ブログには広告が含まれています◇
4月です!新年度のスタート☆
1年の4分の1が終わりましたが、気持ちも新たにスタートを切るチャンスの月でもあります!
何かをはじめたり、新しい出会いを求めたり。
まだまだ、2021年は残っていますので、今からでも遅くはありません。
と、自分自身に言い聞かせながら・・・
4月について調べてみました。
4月といえば!の基本
4月の和名(和風月名)
和名は「卯月(うづき)」です。
卯の花(別名:空木~うつぎ~)が咲く時期なので「卯の花の月」とよばれ、そこから「卯月」になったといわれています。
このほか、十二支の4番目は「卯(うさぎ)」だからという説もあります。
4月の英語表記
英語では「April(エイプリル)」です。
略語、省略したときの表記は「Apr.」。
ギリシャ神話・美の女神「アフロディーテ(Aphrodite)」が由来とされ、花が咲き乱れ、鮮やかな新緑、新しい芽吹き、と、4月は美しい月、美の女神に捧げる月ということです。
また、蕾が開いて花が咲く月ということから、ラテン語の「開く・咲く」という意味の「Aprilis」からきているとも。
4月のイベントや行事
一般的に知られているものと、私が個人的に気になるものを紹介します。
4月1日
<エイプリルフール>
嘘をついてもいい日。
「April Fool」・・・4月の馬鹿者(4月1日に騙された人)
もともとの起源・由来はいろいろな説があります。
日本には、大正時代に欧米から伝わったとされます。
エイプリルフールのルール!
嘘をつくのは午前中だけで、午後にはネタばらしをすること。
誰かをおとしいれたり、あとで許されないような嘘をついてはダメ。
4月4日
<幸せの日>
3月3日「桃の節句(女の子の日)」と、5月5日「端午の節句(男の子の日)」の中間となる4月4日は、女子(し)と男子(し)にはさまれ、子どもの幸せを願う日とされます。
4月4日(2021年の場合)
<清明(せいめい)>
通常4月5日になることがほとんど。
二十四節気のひとつ。
「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」を略したものです。
「清浄明潔」とは、春先の清らかで明るく、万物が生き生きとしていることという意味。
4月8日
<出発の日>
「4(しゅっ)」「8(ぱつ)」の語呂合わせ。
新年度、新生活のスタート時期であることから。
<忠犬ハチ公の日>
ハチの命日は3月8日ですが、3月は雪も残り寒いため、1か月後の4月8日を「ハチの日」にしたという説があります。
また、4月8日にハチの銅像が設置されたため、という説もあります。
<シワ対策の日>
「4(し)」「8(わ)」の語呂合わせ。
4月10日
<駅弁の日>
行楽シーズンである4月と、弁「当(10)」を合わせて制定。
また、「弁」の文字が、「4」と「十(10)」を合わせたような字ということからも。
・・・結構、無理矢理(^-^;)
にしても、駅弁ってなんだかワクワクしますよね~♪
<100の日>
一般社団法人人生100年時代協議会が制定。
1月1日から数えて100日目に当たることから。
4月19日
<収育の日(しゅういくのひ)>
「4(しゅう)」「19(いく)」の語呂合わせ。
「収育」という言葉をはじめて知りました。
「収育」とは、「収納」と「育児・教育・育成」を合わせた言葉だそうです。
片付けすることを通して、子どもたちに生きる力と知恵を育むこと、らしい。
4月20日
<穀雨(こくう)>
通常も、4月20日になることがほとんど。
二十四節気のひとつ。
田植えや種まきなどの準備がはじまる時期です。
<腰痛ゼロの日>
「4(よう)」「2(つう)」「0(ゼロ)」の語呂合わせ。
腰痛は現代病のひとつでもありますからねぇ。
私は腰痛持ちではありませんが、慢性になってしまうとかなり辛いようですね・・・
腰痛にならないように、対策と予防を心がけています。
4月22日
<地球の日/アースデー>
地球全体の環境を守るため、一人ひとりが行動を起こしましょうという日。
1970年にアメリカではじまったとされています。
<道の駅の日>
1993年4月22日、建設省(現・国土交通省)によって、103か所の道の駅がはじめて登録された日。
道の駅って楽しいですよね~♪
そこにしか売ってない食べ物とかあって楽しい♪
<バーバパパの日>
2020年に「バーバパパ」が誕生50周年を迎えたことを記念して制定。
「バーバパパ」が春生まれなことと、国連が提唱するアースデーが、自然保護や動物愛護といった「バーバパパ」の絵本の理念と通じることから。
とくに気にしたことありませんでしたが、「バーバパパ」の存在は知っていましたが、「バーバパパ」が何者なのかよく知りません・・・
なんだか興味が湧いてきました☆
4月27日
<つなぐ日>
「資(4)産をつな(27)ぐ」、「し(4)あわせをつな(27)ぐ」の語呂合わせ。
4月28日
<四つ葉の日>
「4(四)」「2(つ)」「8(葉)」の語呂合わせ。
幸せを運ぶ四つ葉のクローバーは、愛・希望・幸福・健康の意味をもつといいます。
4月29日
<昭和の日(しょうわのひ)>
もともとは、昭和天皇の誕生日だったため「天皇誕生日」という祝日でした。
年号が平成に変わるとき、「みどりの日」という名前の祝日に。
さらに、平成17(2005)年の祝日法改正によって、4月29日は「昭和の日」に変わり、「みどりの日」は5月4日になりました。
4月の誕生月の花と花言葉
4月の誕生月花は「桜」、「かすみ草」、「藤」です。
「桜(さくら)」の花言葉は、純潔、優美、教養、心の美しさ。
種類によっても、それぞれに花言葉があります。
・染井吉野(そめいよしの)・・・清純、高貴
・山桜(やまざくら)・・・純潔、上品
・八重桜(やえざくら)・・・豊かな教養、理知
・枝垂桜(しだれざくら)・・・優美、淡泊
「かすみ草」の花言葉は、清らかな心、無邪気、幸福、親切、感謝。
4月の誕生月の守護石と石言葉
4月の誕生月の守護石は、「ダイヤモンド」と「クリスタル」です。
「ダイヤモンド」の石言葉は、純潔、永遠の絆、威厳と富、不屈の信念。
世界4大宝石のひとつで、もっとも硬い鉱物とされています。
日本では「金剛石」とよばれることも。
頭脳を明晰にして、勝利をもたらし、邪悪なものから強力に守ってくれるということです。
「クリスタル(水晶)」の石言葉は、浄化、開運、精神統一、純粋。
万能のパワーストーンといわれ、鉱物のなかでもとくに安定の波動をもち、昔々は「氷の化石」と思われていたとか。
神が浄化作用のある水を永遠の氷として作ったものともされていました。
4月の誕生色
「白(しろ)」と「透明(とうめい)」。
色がもつ意味は、純粋や清潔、浄化があります。
「花舞小枝(はなまいこえだ)」という、黄色がかった明るい茶色も日本の伝統色としての4月の誕生色といわれます。
4月の星座
「牡羊(おひつじ)座」は、3月21日~4月19日生まれの人。
守護星は火星(Mars)。
守護星は金星(Venus)。
おわりに
寒くもなく暑くもなく、過ごしやすい日が心地よいです。
天気のいい日は、動き回ると少し汗ばんだりして・・・春をもっと楽しみたいと思ってしまったり。
4月はお花見の時期ですが、コロナ禍なので自粛しています。
というか、花粉症がまだまだ辛くて・・・
うっかり、くしゃみを連発してしまうと、白い目で見られます・・・
うぅ・・・つらい・・・
つらいのは私だけではありませんからね(^-^*)
みんなで乗り切らなければなりません。
◆1月といえばは、こちらにまとめています。
◆2月といえばは、こちらにまとめています。
◆3月といえばは、こちらにまとめています。